ヒロ:今日の敗戦投手は嶋だな。
トモ:後ろに逸らして3塁打にしたから?
ヒロ:そうだよ。
トモ:でも、解説者は「あそこは突っ込むか突っ込まないか思案どころだけど、
突っ込んで正解でしょう」って言ってたよ。
ヒロ:あの解説者も巨人のコーチと一緒だな。
ランナーが得点圏に居れば一か八か突っ込むのも有りだけれど、
そうでなければ絶対的な自信がなけりゃやっちゃダメだ。
トモ:自信が有ったんじゃないのかな。
ヒロ:だったら逸らさないよ。たぶん取れるだろう程度の気持ちだったんだろう。
それじゃダメだ。
トモ:でも積極的な守備は良いんじゃない?
ヒロ:積極的な守備と云うのは、さっき言ったみたいに得点圏にランナーが
いた場合さ。
トモ:そうか。
ヒロ:今日の中国新聞に書いてあったよ。嶋は北海道が故郷らしい。
トモ:埼玉県出身で東北高校じゃないの?
ヒロ:うん、カープのプロフィールにはそう書いてあるけど、中国新聞では
「僕の故郷だからぜひ活躍したい」と言ってる。
小学校が北海道か、或いはお父さんかお母さんの里が北海道で
いつも行ってたんじゃないか。
トモ:そうか北海道が故郷か。
ヒロ:判ったようだね。嶋は知人の前で良いプレイを見せたかったのさ。
だから突っ込んだ。取れればファインプレイだけれどね。
個人的な理由でチームに迷惑をかけてはいけない。
後ろに逸らした以上は即刻替えるべきだよ。
トモ:厳しいのね。
ヒロ:そうじゃないと、地元だったらこう云う個人プレイも許されるという
雰囲気がチームに出来てしまう。
ブラウンは温情派で見逃したんではなく、そこまで気付かなかったんだろうな。
大竹も1点取られたらずるずるいっちゃったな。
まだまだエースの道は遠い。
アレックスの守備は見ごたえがあったね。
トモ:でもノーヒットノーランにならなくて良かった。
ヒロ:ホント危なかったよ。
ブラウンは「是非ダルビッシュに投げて欲しい」と言ってるようだけど、
完全試合食らっても知らないぞ。


